VoXTアプリ使い方ガイド

もっと便利に使うための機能

VoXTアプリやVoXT音声入力アプリは、もっと便利に使うために以下の機能があります。
お客様の使い方に合わせて設定することで、さらに使いやすいアプリケーションになります。

VoXTアプリ 画面の表示方法を切り替える

音声再生画面の表示方法を、3種類の中から選ぶことができます。

【通常表示】

通常の表示画面です。

【コンパクト表示】

音声の再生に特化し、音声再生の操作ボタンを中心に操作をコンパクトにできるコンパクト表示です。

【端に表示】

編集画面とエディターを並べて表示します。
編集画面を左、右、上、下、端の位置に表示します。
→表示位置の切り替え方法はこちら

ヒント
初期設定では左端に表示します。

VoXTアプリ 音質を改善する

音声再生の際の音質を、AGCとNCの2つのボタンで改善することができます。

【AGC】ボタン
オートゲインコントロール
クリックすると、録音時の話者の音量の大小に関係なく、音声再生時の音量を一定に保ちます。もう一度クリックすると、設定を解除します。

【NC】ボタン
ノイズキャンセラ
クリックすると、録音時の周囲の雑音をカットできます。もう一度クリックすると、設定を解除します。

VoXTアプリ 再生速度を変更する

  • 音声の再生速度を調節します。

  • スライダーバーを左右に動かすことで再生速度を調節します。初期値は1.0(等倍)です。

  • 再生速度をボタンで切り替えます。

  • 指定した再生速度に切り替えます。

  • 初期値の再生速度に切り替えます。

VoXTアプリ ショートカットキーで音声をコントロールする

VoXTアプリの音声再生機能の以下の機能について、リボンコントロールの操作ボタンではなくショートカットキーでおこなうことができます。
ショートカットキーを有効活用し、効率よく文字起こしをおこないます。

表示 ショートカットキー 説明
早戻し Ctrl + ← 音声を早戻しします
再生・一時停止 Ctrl + Space 音声を再生・一時停止します
停止 Esc 音声の再生を停止します
早送り Ctrl + → 音声を早送りします
前の発言を再生 Ctrl + ↑ 選択している前の発言箇所を再生します
次の発言を再生 Ctrl + ↓ 選択している次の発言箇所を再生します
ループ再生 F9 選択範囲を繰り返し再生します
再生音量 Alt + ↑ or ↓ 再生音量を調整します(0.0~10.0)
ミュート F10 再生音量をミュートにします
再生速度 Alt + ← or → 再生速度を調整します(0.5~2.4)
再生速度ON/OFF F11 再生速度をユーザー指定の値と1倍の切り替えをおこない
ます

VoXTアプリ ショートカットキーを変更する

  1. VoXTアプリ画面の右上から「環境設定」を選択します。
  2. 環境設定から「キーコンフィグ」を選択します。

    キーコンフィグを選択すると、キーコンフィグ画面が表示され、音声再生の各操作のショートカットキーをお客様が使いやすいキー配置に変更することができます。

重要
本アプリケーションの性質上、変更したショートカットキーがお使いの編集アプリケーションのショートカットキーと重複している場合は、編集アプリケーション側のショートカットキーが使用できなくなるので注意してください。
(例)ショートカットキーを[CntrolKey]+[c]に設定した場合、編集アプリケーションで「選択した範囲のコピー機能」は使用できなくなります。
ヒント

再生方法の選択では、ショートカットキーから再生・一時停止をおこなったときの再生方法を指定することができます。

再生・一時停止ショートカットキーを押す毎に、再生・一時停止をおこなう(初期値)
再生・一時停止ショートカットキーを押している間、再生をおこなう
初期設定に戻す場合は、「初期設定に戻す」をクリックします。

VoXTアプリ 再生するスピーカーを変更する

  1. VoXTアプリ画面の右上から「環境設定」を選択します。
  2. 環境設定から「オーディオ設定」を選択します。

    スピーカーのリストボックスをクリックするとPCに接続されているスピーカーが表示されます。再生したスピーカーを選択し、OKをクリックします。

ヒント
初期設定に戻す場合は、「初期設定に戻す」をクリックします。

VoXTアプリ 音声.再生画面の表示位置を変更する

  1. VoXTアプリ画面の右上から「環境設定」を選択します。
  2. 環境設定から「画面表示設定」を選択します。

    表示させる位置を選択し、「OK」をクリックします。
    ・デスクトップの左端(初期値)
    ・デスクトップの上端
    ・デスクトップの右端
    ・デスクトップの下端

ヒント
初期設定に戻す場合は、「初期設定に戻す」をクリックします。

VoXTアプリ 文字起こしファイルの保存先を変更する

  1. VoXTアプリ画面の右上から「環境設定」を選択します。
  2. 環境設定から「その他」を選択します。

    「参照」ボタンをクリックし、VoXTアプリが文字起こしデータ(Micorsoft Wordファイルやテキストファイル)を自動的に保存する場所を変更します。

ヒント
初期設定に戻す場合は、「初期設定に戻す」をクリックします。

VoXTアプリ ダイアログの表示設定を変更する

  1. VoXTアプリ画面の右上から「環境設定」を選択します。
  2. 環境設定から「ダイアログ表示」を選択します。

    一度非表示にしたダイアログを再度表示します。
    再度表示したいダイアログにチェックを入れ、OKをクリックします。

VoXT音声入力 単語を登録する

VoXT音声入力をおこなう際に、よく使う単語や固有名詞(商品名や名前、地名など)などの認識しづらい単語を登録することで、スムーズな音声入力を可能にします。

  1. 【辞書アイコン】をクリックし、ユーザー辞書ツールのウィンドウを表示します。
  2. 単語を登録する。

    【辞書単語の登録】ボタンをクリックし、「単語の表記」と「単語の読み」を入力して【登録】ボタンをクリックします。

    ヒント
    単語の読みはひらがなで入力します。
    続けて単語登録をおこなう場合は、「続けて単語を登録する」にチェックを入れ【登録】ボタンをクリックします。
  3. 文字化させたくない不要な単語を登録する。

    音声入力時によく文字化されてしまう不要な単語を、音声認識しない無効単語として登録します。
    【無効単語の登録】ボタンをクリックし、単語を入力して【登録】ボタンをクリックします。

    ヒント
    続けて無効単語登録をおこなう場合は、「続けて単語を登録する」にチェックを入れ【登録】ボタンをクリックします。
  4. 登録した単語をインポートする。

    CSV形式のファイルを一括でユーザー辞書ツールに単語登録させることができます。

    ヒント
    “単語”、“読み”の形式で作成したファイルのみインポートできます。
  5. 登録した単語をエクスポートする。

    ユーザー辞書ツールに単語登録している単語を、一括でCSV形式のファイルに出力することができます。

VoXT音声入力 アプリケーションの表示方法を変更する

VoXT音声入力アプリを最前面に表示する/しないの設定をおこないます。
【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から【最前面を表示】を選択します。

ヒント
初期設定は最前面に表示する設定です。

VoXT音声入力 録音ボタンの場所を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. マイク設定タブの「マイクの録音ボタン」欄を確認します。

    制御キー右側のキーボードアイコンをクリックし、「キーを選択」画面からキーを選択して【OK】をクリックします。

    ヒント
    初期値は「右Ctrl」です。
    複合する2つのキーを設定することができます。
    たとえば、「右Ctrl」+「Space」と設定すれば、同時に右CtrlキーとSpaceキーを押したときにVoXT音声入力アプリは音声入力モードになります。
    録音をおこなう際の制御キーを指定できます。
    「押している間ON/離すOFF」または「押す毎にON/OFFの切替え」
  3. 設定完了時は【OK】をクリックします。

VoXT音声入力 録音するマイクや音量・感度を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. マイク設定タブの「マイクの録音ボタン」欄を確認します。

    ① 録音デバイス
     録音をおこなうマイクを選択します。
    ② マイク音量
     マイクの音量を調整します。
     大:録音音量が大きくなります。
     小:録音音量が小さくなります。
    ③ 感度
     マイクの感度を調整します。
     高:判断音量が大きくなります。
      マイク音量の調整で音量を最大にしても適正にならない場合など
     低:判断音量が小さくなります。
      雑音(紙の擦れる音など)が入りやすい場合など

    ヒント
    音量の確認は、文字化時に下に表示されるメーターからおこないます。

    適正な音量:
     メーターが緑色から黄色の範囲が適正です。
    音量が小さい場合:
     メーターが青色だと、声が小さく文字に変換されない場合があります。
    音量が大きい場合:
     メーターが赤色まで振り切ると、過大に声が入り精度がわるくなります。

VoXT音声入力 文字変換結果の編集方法を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. 音声入力詳細設定タブ「認識結果の編集」欄を確認します。

    ① 編集せずに転送する
     文字変換結果を編集せずにアプリケーションにそのまま転送します。
    ② 編集する
     文字変換結果をアプリケーションに転送する前に編集することができます。
    ・自動転送しない
     転送操作をおこなわない限り、自動でアプリケーションに転送されることはありません。
    ・自動転送する
     設定されている時間が経つと自動でアプリケーションに転送されます。

    ヒント
    初期設定は「編集する」です。
    転送操作は以下の通りです。
    ・文字変換結果表示時の【転送】ボタンをクリックする。
    ・文字変換結果表示後に「Enterキー」を押す。
    ・文字変換結果表示後に続けて音声入力モードにした状態でマイクに向かって話す。
    フォント設定では、認識結果の編集設定を「編集する」設定した場合の、文字変換後に表示される候補選択のポイントを設定することができます。

VoXT音声入力 文字変換結果の表現を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. 表現タブを選択します。

    ここでは文字変換時に表示される数字や日付の表現を設定することができます。
    ① 数値の表現
     数値の形式を「1万5000」「15000」「15,000」の中から選択します。
    ② 日付の表現
     日付を入力した時の表記を選択します。
    ③ 時間の表現
     時間を入力した時の表記を選択します。
    ④ 英単語の表現
     英単語の両側にスペースを入れるか入れないか選択します。
    ⑤ 文章の表現
     句読点を自動で挿入するかを選択します。
    ⑥ 初期設定に戻す
     設定内容を初期状態に戻します。

VoXT音声入力 候補学習機能設定を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. 学習タブを選択します。

    ① 候補学習機能を使用する(初期値)
     候補で選択した単語が次回から優先的に表示されるようになります。
    ② これ以上学習させない
     候補学習をこれ以上おこなわない場合は、「これ以上学習させない」にチェックを入れます。
    ③ 消去
     今までの学習データを消去する場合は、【消去】ボタンをクリックします。

    ヒント
    本機能は認識結果の編集設定が「編集する」の場合の機能です。

VoXT音声入力 転送方法を変更する

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「設定画面を開く」を選択します。
  2. 転送方法タブを選択します。

    文字変換された文字を他のアプリケーションへ転送する方法を設定することができます。

    重要
    通常は「自動」に設定してご利用ください。
    ヒント
    「特定のアプリケーションに転送できない」などの問題が発生した場合は、「クリップボード」などに変更してください。

VoXT音声入力 音響学習内容をリセットする

  1. 【歯車アイコン】をクリックし、ウィンドウに表示されるメニューの中から「音響学習リセット」を選択します。
  2. 「音響学習をリセットしますか?」のダイアログが表示されます。リセットする場合は、【はい】をクリックします。
    重要
    一度リセットすると、音響学習の内容は元に戻せませんのでご注意ください。